FeDAについて

未来教育デザインアリーナ
(Future Education Design Arena, FeDA)とは

未来教育デザインアリーナ(Future Education Design Arena, FeDA)は、九州大学が構想する総合知デザイン教育プラットフォームの中核拠点です。従来の学部や研究科の枠を超え、学際的かつ実践的な知を結集し、社会の変化に即応する教育を設計・提供することを目的としています。

その中心に据えられるのが、AIと編集的思考を組み合わせたマイクロクレデンシャルです。
例えば学習者のキャリア段階や目的に応じて柔軟に設計されるモジュール型の学習単位を積み重ねることで、既存の学位教育を補完・拡張し、生涯にわたるリスキリングやリカレント教育を支援します。

とりわけ、アートやデザインの感性を基盤に、工学・医学・法学・経済学など多様な学問体系を有機的に結びつけ、「問いのデザイン」「知の可視化」「社会実装」を三本柱として据える点に特徴があります。
さらに、地域・企業・行政と連携したプロジェクト型教育や統合的な学習環境を通じ、大学の知を閉じたものではなく「共に使い、共に育む知」として社会に開放していきます。

FeDAは、未来社会に求められる「知の創発と加速」のアリーナとして機能し、教育・研究・社会の境界を横断する新しい大学像を体現します。

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ミッション

未来教育デザインアリーナ(FeDA)のミッションは、学術と社会のあいだに横たわる断絶を乗り越え、知の共創と社会実装を推進する教育基盤を築くことです。

AIと人間的解釈を融合したマイクロクレデンシャル教育

第一に、AIを活用したアジャイル型カリキュラム構築と、人間的解釈を重視するアナロジー型カリキュラムを組み合わせ、多様な学習者のキャリア段階や専門分野に応じたマイクロクレデンシャル教育を展開します。これにより、大学生だけでなく企業人材や地域住民、国際的な学習者にまで開かれた教育機会を提供し、生涯にわたるリスキリング・リカレント教育を支援します。

教育成果の社会実装と双方向の回路形成

第二に、教育成果を単なる知識伝達に留めず、社会的インパクトを伴うデザイン提案・プロトタイプ・政策原型として外部に発信し、大学と社会を双方向に結ぶ回路を形成します。

学際的知の統合と新たな問いの創出

第三に、学際的知の統合を通じて複雑化する社会課題を「厄介な問題(Wicked Problems)」として捉え直し、新しい問いを生成する場を提供します。

FeDAは、知のアリーナとして、国際的にも互換性のあるマイクロクレデンシャルを核としながら、学術の「知的責任」を果たし、未来社会の倫理・制度・文化を共に形づくる創発的な教育モデルを実現することを使命とします。

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