「FeDA第11回オンライン勉強会」開催報告

「FeDA第11回オンライン勉強会」が2026年7月16日に行われました。
開催概要を以下に記録し報告します。
この度もご協力・ご参加くださった本学関係教職員の皆様に、あらためて深くお礼申し上げます。
ありがとうございました。

開催日時・形式

2026年7月16日(木)18:30~20:00
ZOOM オンライン 

プレゼンテーター

米原 あき
明治大学教授 /FeDA
評価開発セクション・アドヴァイザー
専門領域:教育社会学・社会統計学

レクチャータイトル

「『学び』を包括的にとらえる評価」

レクチャー概要

 大学教育において、学習成果の可視化やマイクロクレデンシャルの導入が進む中、私たちは「評価」という行為をどのように設計し、活用できるのでしょうか。
本勉強会では、教育活動や学びの場をどのように捉え、評価していくことができるのかについて、評価学そして教育学の専門的な知見から考えます。
 特に、学習者と協働で指標を創り出す手法や、創発的な成果をどのように捉えるかといった実践的な事例を交えながら、評価が学びを深め、その発展を促すための対話のプロセスとなる可能性を探ります。

プレゼンテーター略歴

米原あき

京都大学修士(比較教育政策学)、インディアナ大学Ph.D.(比較教育政策学・社会統計学:フルブライト奨学生)。日本学術振興会(JSPS)特別研究員PD、国際開発コンサルタント、東洋大学社会学部教授、インド工科大学デリー校客員教授等を経て、2026年より現職。日本評価学会副会長、アジア太平洋評価学会(APEA)編集委員のほか、内閣府子どもの貧困対策実態把握調査、外務省無償資金協力プロジェクト事後評価、神奈川県SDGs社会的インパクト評価モデル検討委員会、横浜市教育委員会ESDコンソーシアム、ユネスコ・アジア文化センター国際交流事業、日本国際協力機構(JICA)教育・社会開発プロジェクト等の委員およびアドバイザーを歴任。
九州大学未来教育デザインアリーナ(Future Education Design Arena, FeDA)評価開発セクション・アドヴァイザー。

 FeDAについて
未来教育デザインアリーナ(Future Education Design Arena, FeDA)は、九州大学が構想する総合知デザイン教育プラットフォームの中核拠点として、学部や研究科の枠を超えて学際的な知を結集し、社会の変化に対応した教育を創出することを目指しています。その中心となる取り組みが、〈AI〉 と〈編集的思考〉と〈評価学〉の3つの柱を組み合わせて設計するマイクロクレデンシャルです。学習者の目的に応じて柔軟に組み合わせ可能なモジュール型学習を構築し、生涯学習やリスキリングを支援する新しい教育モデルの提供を目指し、研究・実践活動を行っています。

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